2019-06-21 第198回国会 衆議院 本会議 第31号
そんたく発言で国土交通副大臣を辞任した塚田一郎参議院議員も麻生派に所属し、総理と副総理が言えないことを私がそんたく、私がというのは塚田副大臣が、そんたくしたと発言をしていらっしゃいます。 道路行政には、私は不透明な点が多過ぎるのではないかと考えています。意思決定過程を跡づけ、検証できる行政文書がこの下関北九州道路についても全く国土交通省から公開されておらないのであります。
そんたく発言で国土交通副大臣を辞任した塚田一郎参議院議員も麻生派に所属し、総理と副総理が言えないことを私がそんたく、私がというのは塚田副大臣が、そんたくしたと発言をしていらっしゃいます。 道路行政には、私は不透明な点が多過ぎるのではないかと考えています。意思決定過程を跡づけ、検証できる行政文書がこの下関北九州道路についても全く国土交通省から公開されておらないのであります。
塚田氏は、かつて麻生大臣の秘書を務め、御本人も筋金入りの麻生派だと豪語しておられます。その塚田副大臣から、下関北九州道路の事業化調査予算について、私は物わかりがいい、すぐそんたくする、わかりましたと応じたという驚くべき発言が飛び出しました。
地の記事には、塚田さんが、私は物分かりがいい、すぐそんたくすると話した、さらに、私は筋金入りの麻生派だとも強調したと。次は昨日の朝刊ですけれども、福岡県知事選は自民党分裂の選挙です。塚田副大臣が麻生派候補の集会で必勝鉢巻きを締めて演説をしておられるという写真ですね。副大臣は昨日から、事実と異なる発言などと釈明をしますが、丸ごと否定するには、これ余りにもリアルな発言です。
○蓮舫君 八月六日、麻生派の会合です。安保法案の大切さを語られた後、自分の気持ちを言いたいなら法案が通ってからにしてくれ、法案が通ってからにしてもらっても十分間に合うから、法案が通るか通らないかが一番だ、その点を腹に収めてその上で対応してもらうことをお願いする。法案が通るまで本音は言うなということでしょうか。
安保法案では、戦争法案ではない、違法だから戦争ではないと政府・自民党は説明をしている中、戦争に行くことを否定せず、学生らの内心の自由さえも踏みにじるような国会議員が麻生派の一人です。これ、注意されましたか。
私は、実は、自由民主党の為公会、麻生派の事務総長として麻生さんの総裁選も戦ってきた者でございます。総理は「とてつもない日本」という本をその総裁選に向けて出版されておりまして、なかなかの名著である、こう思いますが、この中で総理はこういうことを言っていらっしゃる。「そもそも社会というのは常に変化するものなのであり、それに合せて臨機応変に対策を講じていけばよいのである。